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DENNERLE(デナリ)の「ナノ グラベル」スラウェシブラック

DENNERLE(デナリ)はドイツの海外アクアリウム用品メーカーです。
デナリのシリーズに、gravel(砂利)というものがあり、
この中に、比較的粒が小さい(0.7 – 1.2 mm )、Nano Shrimp Gravelというグラベルシリーズがあります。
素材はセラミックといわれており、丸みを帯びた小さな粒です。
パッケージにエビちゃんが書かれている通り、エビに最適な底砂で、コリドラスにも向いてるという感じです。
一袋に約2kg入っており、約2,600円(2024年8月21日現在)ほどで購入できます。
日本国内で通販で購入するとなると、今のところ「未来アクアリウム」さんを経由して購入することになるようです。


私は未来アクアリウムさんから常に購入しています。未来アクアリウムさんから購入したナノグラベルには、スラウェシブラックと、ボルネオブラウンでそれぞれのラベルがついています。
DENNERLE(デナリ)の「ナノ グラベル」のメリット
せっかくなので、使ってみて感じたメリットを挙げてみます。
セラミック製なので、何度でも洗って使える
土を焼き固めたソイルとは違い、長く使っても型崩れをすることはありません。一応洗ったりもしていますが、今のところでは色が剥げたりとか、見た目が劣化していることもないので、半永久的に使えるのではないでしょうか。
水にいれると、人工的には見えない自然感のある底砂になる
見た目として、人工で作られた砂利っぽさがないところです。よく砂利や石を模した人工物の化粧砂はありますが、どれもツヤツヤで、偽物感が強いんですよね(^_^;)

ナノグラベルはセラミック素材ですから、乾いている状態であれば作り物、人工物がありますが、水槽の中で水に濡らして使うとなると、その人工物っぽさがなくなり自然な見え方になります。
違う色同士を混ぜて使える
ナノグラベルにはたくさんの色があります。使ったことがあるのは「スラウェシブラック」「ボルネオブラウン」「スンダホワイト」ですが、青や赤になってくると自然界にはない色なので、やっぱり作り物感はでてくるのかも。
- アズールブルー
- インディアレッド
- スラウェシブラック
- スンダホワイト
- ボルネオブラウン
- スマトラブラウン
- アーカンサスグレイ
- ジャワグリーン
- パナマイエロー



ナノグラベルには「ボルネオブラウン」と「スマトラブラウン」という色合いがあります。
このように、「スラウェシブラック」と「ボルネオブラウン」を100mlずつ、合計200mlで混ぜて使うという方法もあります。
これはアクアリウムトールマンさんでトールマンブレンドとしても売っているようですが、通販とかでは買えないので自分でやりました。

商品画像を見る限り「ボルネオブラウン」の方が明るかったので、「スラウェシブラック」と混ぜるのであれば「ボルネオブラウン」くらいの明るさがよいのかなと思って混ぜたのですが、やはりこれくらいの色合いがよさそうと個人的に思いました。
ほどよい比重でプロホースによる低床掃除も行える
昔、スドーのボトムサンドを使っていましたが、サラサラ系の砂はどうしても底砂を掃除していたら吸い込んで流してしまいます。
ナノグラベルはプロホースで吸っても重みがあるので、ゴミである汚泥だけを吸い込んで、ナノグラベルは重いので吸い込みません。人によっては巻き上げて吸い込んでるという話もあるようですが、当方は問題なくプロホースによる低床掃除ができています。
DENNERLE(デナリ)の「ナノ グラベル」のデメリット
個人的に感じたデメリットも記しておきます。
値段が高い
まずはこれ。仕方がありませんが、底砂として売られているものの平均価格よりも大分お高いです。
ドイツの企業であるデナリ社からの輸入品ということもあるのでしょうか?
今回「ナノグラベル」とその他候補として「熱帯雨林砂」か「田砂」にしようか悩んでいましたが、どちらと比べても「ナノグラベル」は高いです。
購入できる店舗が限られる
これも販売に関する話ですが、どうやら一社独占の輸入契約となっているという記載をどこかで見ました。なのでアクアリウム用品を売ってる実店舗でもあまり見ないのかもしれません。
もしくは輸入している業者からさらに仕入れてくれていれば取り扱いがあるのかもしれませんが、どういった経路なのか一切不明です。
できれば、チャームだったり、かねだいだったり、ホームセンターとかでも気軽に購入できるようになってほしいです。
コリドラス用として想定し、小型水槽として使うとなると、1袋あたり2kgは余る
これは使い道によってですが、小型水槽とかで、底砂を薄敷にする予定であれば大分余ります。
それで色んな色を使いたいとかなると、別々に買わなければいけませんし、できたら小分けして売って欲しいですよね。
とはいえ、なんだかんだで底砂はいつの間にか流出して減っていったりもするので、気に入って使うのであれば1袋2kgを買っておいて、使うというのでもいいかもしれませんが、やはり単価が高い。
個人的には気に入ってます
高いとかのデメリットはありますが、見た目、使いやすさ、メンテナンス性の良さから個人的には大変気に入ってる底砂です。
ただ、やっぱり全部をこれにしてしまうと飽きてきてしまうので、それぞれ使い分けを検討したいところですね。
